事業内容
TUGBOAT SERVICE 曳船業
横浜・川崎・千葉港の
入出港船舶に対する
曳船補助作業を
行なっています。
入出港船舶に対する
曳船補助作業を
行なっています。
曳船業とは、港に入出港する大型船舶の離着岸作業を補助するタグボート(曳船)を運航する事業のことです。「物を運ぶ」物流事業の中で、海上貨物輸送は大型船が一度に大量の貨物を運ぶダイナミックな輸送方法です。
最新消火設備を搭載した曳船で、緊急時の港の安全確保にも貢献します。 24時間体制でサービスを行なっています
当社曳船サービスは、曳船約款に基づき提供します。
最新消火設備を搭載した曳船で、緊急時の港の安全確保にも貢献します。 24時間体制でサービスを行なっています
当社曳船サービスは、曳船約款に基づき提供します。
消火作業
大型船も数センチ単位で操る
その船舶の入出港に欠かせない役割を果たすのがタグボートという作業船です。タグボートは本船(コンテナ船・原油船などの大型船舶)の「自動車でいう車庫入れ、車庫出し」である入港(岸壁に着岸)や出港(岸壁から離岸)の際に、本船の船体にタグボートの船体を押し付けたり、タグライン(ロープ)などで曳(ひ)いたりする作業を行ないます。なぜなら、大型船はその大きさから小回りが効かないためです
食品・衣料・資源の99%を海外からの輸入に頼っているわが国において港湾の果たす役割は大きく、船での輸出入は決してなくなることはありません。本船は大型化の傾向をつづけており、大型船の入出港を補助する港の作業船であるタグボートは非常に高い専門性、特殊性を持った公共性の高い事業といえます。
東京湾で最大級の隻数を保有・運航
強固なタグライン
曳航に適した俊敏な操船を可能にする水平に360度回転するプロペラ
Shipyard SERVICE 造船所作業
長年の経験に
裏打ちされた
繊細な技術と腕で
造船の現場を支える。
裏打ちされた
繊細な技術と腕で
造船の現場を支える。
当社の曳船事業は、創業間もない頃に、造船所専用曳船としてその歴史をスタートしました。
長年にわたって培われた「腕」が今も生き続け、東京湾内の主要造船所を舞台に新造船の進水を初め、修繕船の入出渠、造船所内での台船の移動や本船の離接岸補助等に、卓越した技術により 安全作業に寄与しています。
長年にわたって培われた「腕」が今も生き続け、東京湾内の主要造船所を舞台に新造船の進水を初め、修繕船の入出渠、造船所内での台船の移動や本船の離接岸補助等に、卓越した技術により 安全作業に寄与しています。